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腰部脊柱管狭窄症の改善方法
実際に何を行えばよいのでしょうか?
下記の5点にまとめました。
①脊柱管の狭窄を強めない生活を送る
脊柱管の狭窄を強めないためには、
日常生活での動作や姿勢にも注意が必要です。
狭窄が強くなればなるほど、
腰部脊柱管狭窄症の症状
(腰・足の痛みやしびれ間欠性跛行)は悪化します。
私たちの日常生活の中には脊柱管の狭窄を強めてしまう動作や姿勢は大変多いですが、
それを知らず知らずのうちに私たちは行っているのです。脊柱管の狭窄を強めているあなたの動作や姿勢を見直すことは腰部脊柱管狭窄症の治療において必須項目です。
②脊柱管の狭窄部位の除圧
脊柱管狭窄症の治療において狭窄部位の除圧は最も重要です。
腰部脊柱管狭窄症の人は足や腰に痛みがあるために、
無意識のうちに痛みのある個所をかばい、
少しずつ姿勢が歪んでいきます。
そうすると筋肉は硬く縮こまり、
脊柱管の狭窄している箇所の圧迫をどんどん強めいってしまうのです。
圧迫が強くなると、もう皆さんもおわかりの通り、
腰部脊柱管狭窄症の症状は更に悪化します。
トリガーポイント(圧痛点)とは硬くなった筋肉の中に発生する筋肉のコリのようなもので、
トリガーポイントが発生すると、
そのトリガーポイント以外の離れた場所にも痛みが発生するという現象が起こります。
腰部脊柱管狭窄症において腰や足にこのトリガーポイントが発生していることは比較的多く、実はこのトリガーポイントが原因の痛みだったということが実際にあります。
なので、このトリガーポイントに対するアプローチも大変重要になってきます。
この痛みを取るにはトリガーポイントが発生している箇所に対して専門家による施術が必要になります。
しかし、なかなか病院などへ受診することができない場合もあると思いますので、
この場合は自宅で自分でできる改善方法があります。
それは、トリガーポイントが発生している筋肉をゆるめることです。
具体的にはトリガーポイントの発生している筋肉を個別的にストレッチしていきます。
すると、筋肉がゆるみトリガーポイントに対して効果があります。
腰部脊柱管狭窄症を発症した人は、
強い腰痛や足のしびれがあるため十分な運動が出来ず、
筋肉がカチカチに硬くなるというケースが大変多いです。
硬くなった筋肉の血流は停滞しやすく、
そのため疲労物質は蓄積し、
痛みもどんどん強くなっていきます。
そうすると更に体は動かしにくくなり、
筋肉は硬くなり・・・・という悪循環が引き起こされます。
また、筋肉が硬いと関節の動きが悪くなり、
骨格が歪んでいきます。
骨格が歪むとうまく筋肉を使うことが出来なくなり、
ある一点の筋肉にだけ負担がかかり、
さらに筋肉が硬くなるという悪循環が引き起こされます。
硬くなった筋肉は自分でストレッチをしない限り、
自然に本来の柔軟性を取り戻すことはありません。
なので、自分で硬くなった筋肉のストレッチを行い、
柔軟性を改善させることが必要となります。
痛みやしびれがあると、
徐々にその場所を使わなくなるために筋力が弱くなっていきます。
脊柱管狭窄症の人は腰や足の筋肉が弱くなると、
腰を支えることができなくなり、
上半身の体重がダイレクトに脊柱管の狭窄している箇所にのしかかり、
狭窄している箇所の圧迫を強めます。
そうすると、痛みが悪化してしまいます。
弱くなっている筋肉を鍛え
(鍛えた筋肉は自分の腰を包み込む
コルセットになるようなイメージをして頂くと分かりやすいと思います)、
自分の腰をしっかりと支えられる筋肉に改善することが必要です。
当院ではこれらの症状を根本から改善するための施術を行っていますので、
お困りの方はご相談ください。
18/07/19
18/06/13
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腰部脊柱管狭窄症の症状を改善させる方法は?
実際に何を行えばよいのでしょうか?
下記の5点にまとめました。
①脊柱管の狭窄を強めない生活を送る
脊柱管の狭窄を強めないためには、
日常生活での動作や姿勢にも注意が必要です。
狭窄が強くなればなるほど、
腰部脊柱管狭窄症の症状
(腰・足の痛みやしびれ間欠性跛行)
は悪化します。
私たちの日常生活の中には脊柱管の狭窄を強めてしまう動作や姿勢は大変多いですが、
それを知らず知らずのうちに私たちは行っているのです。脊柱管の狭窄を強めているあなたの動作や姿勢を見直すことは腰部脊柱管狭窄症の治療において必須項目です。
②脊柱管の狭窄部位の除圧
脊柱管狭窄症の治療において狭窄部位の除圧は最も重要です。
腰部脊柱管狭窄症の人は足や腰に痛みがあるために、
無意識のうちに痛みのある個所をかばい、
少しずつ姿勢が歪んでいきます。
そうすると筋肉は硬く縮こまり、
脊柱管の狭窄している箇所の圧迫をどんどん強めいってしまうのです。
圧迫が強くなると、もう皆さんもおわかりの通り、
腰部脊柱管狭窄症の症状は更に悪化します。
③トリガーポイント(圧痛点)からくる痛みを改善する
トリガーポイント(圧痛点)とは硬くなった筋肉の中に発生する筋肉のコリのようなもので、
トリガーポイントが発生すると、
そのトリガーポイント以外の離れた場所にも痛みが発生するという現象が起こります。
腰部脊柱管狭窄症において腰や足にこのトリガーポイントが発生していることは比較的多く、実はこのトリガーポイントが原因の痛みだったということが実際にあります。
なので、このトリガーポイントに対するアプローチも大変重要になってきます。
この痛みを取るにはトリガーポイントが発生している箇所に対して専門家による施術が必要になります。
しかし、なかなか病院などへ受診することができない場合もあると思いますので、
この場合は自宅で自分でできる改善方法があります。
それは、トリガーポイントが発生している筋肉をゆるめることです。
具体的にはトリガーポイントの発生している筋肉を個別的にストレッチしていきます。
すると、筋肉がゆるみトリガーポイントに対して効果があります。
④ストレッチで腰や足の硬くなった筋肉を柔らかくする
腰部脊柱管狭窄症を発症した人は、
強い腰痛や足のしびれがあるため十分な運動が出来ず、
筋肉がカチカチに硬くなるというケースが大変多いです。
硬くなった筋肉の血流は停滞しやすく、
そのため疲労物質は蓄積し、
痛みもどんどん強くなっていきます。
そうすると更に体は動かしにくくなり、
筋肉は硬くなり・・・・という悪循環が引き起こされます。
また、筋肉が硬いと関節の動きが悪くなり、
骨格が歪んでいきます。
骨格が歪むとうまく筋肉を使うことが出来なくなり、
ある一点の筋肉にだけ負担がかかり、
さらに筋肉が硬くなるという悪循環が引き起こされます。
自然に本来の柔軟性を取り戻すことはありません。
なので、自分で硬くなった筋肉のストレッチを行い、
柔軟性を改善させることが必要となります。
⑤筋トレで弱くなった筋肉を鍛える
痛みやしびれがあると、
徐々にその場所を使わなくなるために筋力が弱くなっていきます。
脊柱管狭窄症の人は腰や足の筋肉が弱くなると、
腰を支えることができなくなり、
上半身の体重がダイレクトに脊柱管の狭窄している箇所にのしかかり、
狭窄している箇所の圧迫を強めます。
そうすると、痛みが悪化してしまいます。
弱くなっている筋肉を鍛え
(鍛えた筋肉は自分の腰を包み込む
コルセットになるようなイメージをして頂くと分かりやすいと思います)、
自分の腰をしっかりと支えられる筋肉に改善することが必要です。
当院ではこれらの症状を根本から改善するための施術を行っていますので、
お困りの方はご相談ください。